『夢じゃない』

ナナさんの投稿

暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で

傷を抱えて生きてきた 絶望の淵で

君を見つめていた 君を見つめていた Oh

闇の外側 君を見つけた

君を見つめていた

同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな

変わらぬ毎日の中に浮かびながら 退屈そうにしていた

君を見つめていた 君を見つめていた Oh

君を見つめていた 君を見つめていた

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り

夢じゃない もう ひとりじゃない

君と離れるその日までは

いびつな力で 守りたい どこまでも Oh

不器用だけど強い愛情で 守って行きたい どこまでも

丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で

過去の闇から逃れたら 幸せなあの日の思い出

夏の風で  あの日に呼び戻される

君にうもれていた 君にうもれていた

君を抱きしめた 闇に帰らぬように

強く 君を抱きしめた

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り

夢じゃない もう ひとりじゃない

君と離れるその日までは

いびつな力で 守りたい どこまでも Oh

不器用だけど強い愛情で 守って行きたい どこまでも

暖かい場所を探し泳いでいた 最後の離島で

傷を抱えて生きてきた 絶望の淵で

君を見つめていた 君を見つめていた Oh

闇の外側 君を見つけた

君を見つめていた

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り

夢じゃない もう ひとりじゃない

君と離れるその日までは

汚れない獣には 戻れない世界でも

切ないこと 苦いこと 汚いこと

時間を逆回しにはできないこの世だけれど

夢じゃない 孤りじゃない 君がそばにいる限り

夢じゃない もう ひとりじゃない

君と離れるその日までは

いびつな力で 守りたい どこまでも

不器用だけど強い愛情で 守りたい どこまでも

Oh

どうか今が 思い出にならないように…


感想

ナナさん

…ぬぅう、どうですか?なんか変ですね(笑
こだわりは、最後の 「oh」の部分です!
あの余韻の中に、切なさがこもっている気がするんです…。
あたしだけかな?(笑

Bee(ナナさんの解釈を読んで)

ナナさんがこだわったとおっしゃる部分、言われるまで気づきませんでしたが、
確かに切なさがこもってる感じがします。
僕は歌詞しか見てませんでしたが、歌われている言葉をすべて書くことの大切さを知りました。
他に思ったのは「いびつな力」の部分に対してです。
僕が言葉にできなかったところなんですが、ナナさんの解釈にあるとおりだと思います。
「いびつ」という言葉の僕のイメージはスマートじゃなくて、肩肘張ったような、まさに不器用です。
他にもいいたいことはあるんですが、書いてみて自分で意味不明になったのでやめときます。(笑)

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