『水色の街』

ナナさんの投稿

川を渡る 君が住む街へ

川を越えていこう 向こう岸の君がいるところまで

会いたくて 今すぐ

とにかく今すぐ君に会いたくなる

跳びはねる心で 水色のあの街へ

君の顔 思い出し 浮かれる心抱えて 君の街へ向かう

優しくなって プレゼント持って

今日あったコト イヤなこと 全部忘れて 君にあげるプレゼントにぎりしめて

会いたくて 今すぐ

とにかく今すぐ 君に会いに行く

間違えたステップで 水色のあの街へ

恋心に捻じ曲げられた判断力 気付かぬまま 君の街へ向かう

ラララ・・・

頸(くび)の匂い 明るい瞳

キミの香水のにおい 大きくてまっすぐな目 思い出して

会いたくて 今すぐ

とにかく今すぐ 君に会いたくなる

泥まみれの靴で 水色のあの街へ

君への道を今まで ずっとずっと歩いた靴はいて 君の街へ向かう

ラララ・・・

川を渡る 君が住む街へ

川を越えていこう 向こう岸の君がいるところまで

会いたくて 今すぐ

とにかく今すぐ君に会いたくなる

跳びはねる心で 水色のあの街へ

君の顔 思い出し 浮かれる心抱えて 君の街へ向かう


感想

ナナさん

ふふふふふふふふふふふふ(怖
この解釈のこだわりはね、『頸の匂い』のところっ!!!
香水って、首元とか手首にすり込むから、くびのにおい=香水の香りかなぁ…
って想ったのだ(^^)
なんか、寝るときに蒲団の中で君のコト考えてたら、いてもたってもいられなくなって
常識はずれな時間(真夜中)に会いに行ったのかなぁ…とかも思ったり…
このうた、もしかしたら『君』は死んでるのかなぁ?とも思っちゃった(爆
だって…
 
川=三途の川
プレゼント=お供え物
間違えたステップ=後追い自殺?
泥まみれの靴=いる筈もない君を探しつづけて汚れた…

Bee(ナナさんの解釈を読んで)

僕的にはナナさんの後者の考えに同意ですね。
泥まみれというのはどういうことなんでしょうね。
そういえば運命の人でも「汚れた靴で 通り過ぎるのさ」っていうフレーズを思い出しました。
何か関係あるんでしょうかね。
ていうか、やっぱりスピッツの歌詞には「君の死」というテーマが隠されているように思えてなりません。
先入観はいけませんが、どうしてもそれが頭から離れなくて・・・

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