『チェリー』

おろしうどんさんの投稿

君を忘れない 曲がりくねった道を行く

「遠く離れてしまうけれど 夢を追うためこの町を出る。」

産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂

いつかの日の出来事を夢で見たようだ。

二度と戻れない くすぐり合って転げた日

遠距離なんて乗り越えれると思ってた。終わった恋を思い出してる。

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

だけど嘆いてばかりはいられない。終わりでなくこれがはじまり。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

受話器の向こう聞こえる声。いつも心に響かせ遠い距離を見ないフリした。

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

どんな小さなことでも会えないときは思い出して乗り越えた。

こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた

「電話だけじゃ伝え切れなくて照れくさかったけど手紙にした。

あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに

君はいつまでも大事にとってて 僕を困らせたね。」

少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて

思い出の中は心地よくて、必死に現実に戻ろうとした。

今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく

もぉ振り返らない。前見て生きていくよ。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

運命ならばまたであえるだろう。

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬

思い出に足をとられる。

悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて Uh…

君への愛を唄った歌を破ってしまったけど今なら優しい気持ちで歌えるよ。 

b>君を忘れない 曲がりくねった道を行く

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

これが僕の選んだ道。しっかり前をみて生きてゆこう。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

これからは思い出も愛せるように。

ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ

忘れたフリをすることもできるけれど

いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

いつかまた会えたらいいね。

君を忘れない 曲がりくねった道を行く

「遠く離れてしまうけれど 夢を追うためこの町を出る。」

産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂

いつかの日の出来事を夢で見たようだ。

二度と戻れない くすぐり合って転げた日

遠距離なんて乗り越えれると思ってた。終わった恋を思い出してる。

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

だけど嘆いてばかりはいられない。終わりでなくこれがはじまり。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

受話器の向こう聞こえる声。いつも心に響かせ遠い距離を見ないフリした。

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

どんな小さなことでも会えないときは思い出して乗り越えた。

こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた

「電話だけじゃ伝え切れなくて照れくさかったけど手紙にした。

あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに

君はいつまでも大事にとってて 僕を困らせたね。」

少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて

思い出の中は心地よくて、必死に現実に戻ろうとした。

今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく

もぉ振り返らない。前見て生きていくよ。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

運命ならばまたであえるだろう。

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬

思い出に足をとられる。

悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて Uh…

君への愛を唄った歌を破ってしまったけど今なら優しい気持ちで歌えるよ。

君を忘れない 曲がりくねった道を行く

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

これが僕の選んだ道。しかっり前をみて生きてゆこう。

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

これからは思い出も愛せるように。

ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ

忘れたフリをすることもできるけれど

いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

いつかまた会えたらいいね。


おろしうどんさん

遠距離恋愛が終わった歌かなっと思ったんですけど、解釈し切れてない点もあるかもしれません;
うまく表現することができませんでした。
「」は回想です。
あっあとサビの方なんですけど彼女側からかいてみました。
主人公(男)も「愛してるよ。大丈夫」って言うだけで自分の気持ちもつなぎとめてたのかなーっと。

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