『スピカ』

小雪さんの投稿

この坂道もそろそろピークで バカらしい嘘も消え去りそうです

このきつい状況もピークみたいで、自分や他人をごまかしてた嘘も必要なくなりそう

やがて来る 大好きな季節を思い描いてたら

もうそろそろ訪れるだろう大好きな季節 これから何があるのか想像していたら

ちょうどいい頃に素敵なコードで ものすごい高さに届きそうです

いいタイミングで素敵なリズムのコード 空高くまで届きそうだよ

言葉より触れ合い求めて 突き進む君へ

上っ面を飾るだけの美しい言葉より、前向きな触れ合い求めて
未来へとただ突き進む 勇ましくて誇らしい君へ

粉のように飛び出す せつないときめきです

粉のようにとめどなく溢れて止められない 切ない胸のときめき

今だけは逃げないで 君を見つめてよう

どんなに怖くても いつものように逃げ出さないで
今だけはまっすぐに君を見つめていよう

やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる

必要以上に静かな夜 落ち着かずざわめく心
あまりの違いになぜだか泣きそうになるよ

幸せは途切れながらも 続くのです

だけどまっすぐに前を、未来を見据えていつまでもこの言葉を胸に抱いていよう
“幸せは途切れながらも続くのです”

はぐれ猿でも調子がいいなら 変わらず明日も笑えそうです

たとえ群れから外れた猿のように、世間になじめなくても
上り調子、悪いことばかりじゃないなら 明日もきっと変わらず笑えていけるよ

振り向けば 優しさに飢えた優しげな時代で

今までのこと振り返れば 誰もが優しさを求めて傷つけ合ってるように見えたけど
本当は皆が優しかった

夢のはじまり まだ少し甘い味です

僕が歩み出した夢は希望に満ちて 甘くて心地がいい

割れ物は手に持って 運べばいいでしょう

割れ物のようにもろくて壊れやすいものだって
大事に抱えていけば良いじゃない

古い星の光 僕たちを照らします

遠い歴史から存在していた星の光も 変わらず僕たちを照らしてくれている

世界中 何もなかった それ以外は

世界では それ以外何もなかったんだ
ただ等しく 何もかも純粋に生きていただけだった

南へ向かう風 流れる雲に

暖かく南へ吹く風 ゆるやかに流れる雲に

心のきれはしを託したならば

まっすぐで強い心の切れ目を託したなら

彼方へ…

後ろは振り向かずに まっすぐに未来へと…

粉のように飛び出す せつないときめきです

粉のようにとめどなく溢れる 切ない胸のときめき

今だけは逃げないで 君を見つめてよう

だけどこの気持ちと君への想いからは逃げないで
今ここにいる君をまっすぐに見つめていよう

やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる

いつにもましてマジメな自分がいる夜
何に対してなのか なぜだか泣きそうでたまらない

幸せは途切れながらも 続くのです

だけどそんな自分も、精一杯愛していこう
幸せはいつもじゃないけど 生きている限りずっと続いていくんだ

続くのです

続いていくんだ…


久し振りの投稿で、すごく楽しく書けました♪♪
やっぱりスピッツ大好きです!!マサムネさん最高!
解釈は100%の気持ちを書けたので、私の中では満足です!

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