SPITZ

スピッツ。

一番初めに好きになった曲をうたっていた。

一番初めに好きになった歌手。

いまでも一番好きな歌手。

そして、これからもずっと好きでいるだろう歌手。

それを理由を添えてちょっと書きたいと思います。

スピッツをあまり知らない人にも、もっとイイ曲があるんだよ、

ということを少しでも知ってもらいたいので。

だから一般的に有名なものはわざと外している場合があります。

オススメ曲
(アルバム名)
コメント

トンビ飛べなかった
(スピッツ)

この曲を聴くと昔からスピッツはよかったんだなあって思います。
でも、今と比べればちょっと声が出てないような気もしますが、これはいいです。

夏の魔物
(スピッツ)

「な〜つ〜のま〜も〜のに・・ぼ〜く〜の・・・」のトコサイコーです。
僕が知ってるスピッツの曲の中でも相当いい部類に入ります。

ヒバリのこころ
(スピッツ)

ファーストシングルからなぜこれだけのが出せるのでしょうか?
スピッツらしさが前面に出されていてほんとにイイ感じです。

日曜日
(名前をつけてやる)

始まりの明るい感じから、途中にちょっと静かになるところがなんとも言えずにいいです。
ホントにイイ曲です。このアルバムでは一番かも。

胸に咲いた黄色い花
(名前をつけてやる)

この曲のイイところはやはりサビ。(もちろん他も良いですよ)
また、サビに入る直前のメロディーも好きな理由の一つです。

日なたの窓に憧れて
(惑星のかけら)

「それだけでいい。なにもいらない。」そういえる大事なもの。
これは『惑星のかけら』で、ひときわ光ってます。

君が思い出になる前に
(Crispy!・RECYCLE)

メロディーもさることながら、歌詞がいいです。
一人で旅に出る主人公、その別れ際に「笑って欲しい」という気持ち。
もう感動しますね。

たまご
(空の飛び方)

「たまごの中にはいつか生まれだすひよこ」この部分を聞くと自分にも少なからず、可能性はあるんだろうなぁと、いつも勇気付けられます。

空も飛べるはず
(空の飛び方・RECYCLE)

「君が思い出になる前に」と同様に、ただ横にいて笑っていてくれればそれでいい。という主人公。
一人の人間と出会ったことを奇跡と呼べるほど充実してる毎日が目に浮かびます。

愛のことば
(ハチミツ)

コレがかかってると知らない間にうたっています。
めちゃ僕好みだということでしょう。
実際に僕が思うには他の有名な曲よりいいかもしれないです。

ロビンソン
(ハチミツ・RECYCLE)

この頃のスピッッツはラブソング(というのでしょうか?)が多いのですが、これは特にいいです。
サビの「誰も触れない 二人だけの国・・・」これだけでその二人の関係全てを語ってるような気がします。


(ハチミツ)

ちょっと悲しめの雰囲気が漂う歌ですが、イイ曲です。
こんな感じの曲で僕が好きな歌は少ない(というよりほとんどない)のですが、コレは特別です。

チェリー
(インディゴ地平線・RECYCLE)

最近この曲が特別なものに感じます。
というのはアルバム収録曲を全て聞いてみてこれはやはり別格な気がします。
皆と一緒だとよく言われますが、僕の中ではスピッツ最高の曲です。
この曲をこえる曲は出るのでしょうか?(出て欲しいですけどね。)
「ズルしても真面目にも・・・」の歌詞が特にいい感じです。

冷たい頬
(フェイクファー・RECYCLE)

ボクにはこの歌詞がよく理解りません。
現実なのか、幻なのか、それともただ空想を描いているのか。
でも、この曲はいいです。カップリングの「謝々!」も。

仲良し
(フェイクファー)

最初はフツーだと思っていたんですけれど、聞いていくうちにだんだんよくなっていきました。
僕はそういうのがけっこう多いんですけど、その中でもこれはある意味異常とまで言えるほどすごく好きになりました。

フェイクファー
(フェイクファー)

この曲のほんわかした感じがなんとも言えず、いいです。
愛のことばと同じく無意識のうちに歌っています。
そこらへんを歩いてても自然と頭に流れてくるぐらい僕にとっては印象深い曲です。

俺のすべて
(花鳥風月)

少しおどけてうたっている情景が思い浮かびます。
明るい感じですが歌詞はあまり幸せな主人公をえがいていないというところでチェリーと共通点があります。

猫になりたい
(花鳥風月)

今という別れの日に何を言っても結局は無駄になる。
だから自分がいた「証」を残そうという主人公の考え。
かなり泣ける曲だと思います。
マサムネさんの声がぴったりですね。

心の底から
(花鳥風月)

ずっと心の底から、一心に。
ただひたすらに思いつづけていれば叶うよということなんでしょう。
これは「謝々!」にも通じていて、やはりマサムネさんのポリシーみたいなものだろうなあと思います。

HOLIDAY
(ハヤブサ)

「心の扉を 痛みこらえて開けたよ」の部分がいいですね。
自分の記憶の中で彼女と分かれたことを後悔をしていたんでしょうか。
でも、あきらめきれずに彼女のことを思いつづけ心を取り戻そうとしてる主人公が見えます。

8823
(ハヤブサ)

これもかなり人気がある曲だと思います。
それもそのはずでメロディがいいですね。(歌詞は言うまでもなく)
歌詞は僕が思うにスピッツにしては珍しく積極的な主人公だと思います。
それがまたイイ感じです。

ジュテーム?
(ハヤブサ)

一通り聞いてまず気が付くのは「君」の存在がすばらしくてなおかつイケナイことであるということでしょう。
恋というのがいかに難しいのかが感じられます。
このスローテンポもイイ感じです。

アカネ
(ハヤブサ)

ハヤブサのトリを飾るのにふさわしい名曲です。
これも悲しい曲です。
分かれたあとで「君」のことを思い忘れることが出来ずに苦悩しているんでしょう。
過去を断ち切るため、悲しみを忘れるために一人傷心の旅へと発つ・・・

  三日月ロックについてはただいま編集中です。

とはいっても、好きなものに理由なんてないんです。

好きだから、いいと思うから、ですよね。

 

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